私たちの作るブルーベリージャムの詳しい情報をまだ公開していませんでした。食べたら分かる、なんて思っていたので情報公開を怠ってしまっていましたね。ジャムはどう食べるかはもう皆さんご存じでしょうから、私たちならではの作り方の特徴とか、ブルーベリーの健康効果などを書いてみたいと思います。追々写真やレシピを増やしていきますのでお楽しみに。
特徴
- 浜松産、自分で育てたブルーベリーだけを、農家の特権でふんだんに贅沢に使用(色々な品種を育ててはいますが、多くはサザンハイブッシュのユーリカという大粒で美味しく、種や皮が気にならない品種です。
- 果実をつぶさないように、ゴロゴロのつぶつぶ感を活かして仕上げています。
- 低糖度でさっぱり、レモン果汁を効かせて仕上げていますので、甘さは控えめです。
- ブルーベリー、グラニュー糖、レモン果汁の他にはペクチンや保存料含め一切何も入っていません。
- ペクチンや増粘剤・増粘多糖類を加えていませんので、果実の状態によって仕上がりが固めになるときや緩めになるときがあります。
- 90度で15分加熱して消毒、脱気しています。
保存方法・賞味期限
- 直射日光を避け、常温で保存。開栓後は冷蔵庫に入れ早めにお召し上がりください。保存目安は2週間です。
- 開栓前の賞味期限はジャムのラベルに記載しています。
栄養成分表示(100gあたり)
- エネルギー:174kcal
- たんぱく質:0.7g
- 脂質:0.3g
- 炭水化物:44g
- 食塩相当量:0g(推定値)
食べ方提案
食パンに塗るなんていうのは当たり前ですから、皆さんが気付かないような食べ方をここで提案したいです。新たなレシピや美味しそうな写真も追加する予定です。皆さんからも何かあったら教えてください、ここで紹介して薄謝を進呈します。
- 牛乳と簡単スムージー
- ジャムを大さじ2(お好みで増減して)、牛乳150ml、氷少々
- ジャムが固めの場合、スプーンなどでジャムを柔らかくしてから次の混ぜる工程に進みましょう
- 以上を蓋つき広口瓶に入れて、よく振って混ぜると出来上がり(パープル色がキレイ!)
- 色んなものにトッピングしましょう
- ヨーグルト
- パンケーキ
- かき氷
- アイスクリーム
- サラダドレッシング
- 基本のドレッシング(作りやすい量)ジャム大3,オリーブオイル大3、酢小3、塩コショウ少々
- 中華風 基本のドレッシング+醤油大1、ごま油大1、すりごま少々
- ハンバーグ、ステーキソース
- 基本のドレッシング+醤油大1、おろししょうが小1/2、おろしにんにく小1/2、クミン少々
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- フローズンヨーグルト
- お手軽に作りたい場合
- 好きな量のヨーグルトをジップロックのような袋に入れる
- 好きな量のジャムを上記の袋に追加していれる
- 袋をモミモミして冷凍庫に入れる
- 本格的に作りたい場合
- 250gのヨーグルトを水切りする(ざるにキッチンペーパーを敷きヨーグルトを入れて水分を切る)
- 生クリーム200mlと、お好みで砂糖大さじ1~2を加え、7~8分立てに泡立てる
- 1と2を合わせ、お好みの量のジャムを加えて大きく混ぜる(完全に混ぜるのではなくマーブル模様になる程度で)
- 冷凍庫で凍らせる